
しばこです。
9月1日は防災の日。非常食の点検や防災意識を高める日として知られています。
本記事では、我が家の実体験を交えながら、アルファ化米を美味しく食べる工夫や、整活ごはんとしての非常食活用法をご紹介します。
🔎 防災の日とは?
防災の日は、1923年に発生した関東大震災を教訓に制定されました。毎年9月1日を中心に、全国で防災訓練や非常食の確認が行われています。
「いざ」という時のために、防災リュックや備蓄食料を点検する日としても意識されてきました。
🍚 我が家とアルファ化米の関わり
夫が地区の役員をしている関係で、防災訓練に参加する機会が多い我が家。
訓練後には期限が近づいたアルファ化米を分けてもらうことがあり、それを家庭で普通に食べています。
そのおかげか、子どもたちはアルファ化米が大好きに! 普段のご飯と変わらないように美味しく食べられるので、非常時への不安が自然と減っているように感じます。
✨ アルファ化米を美味しく食べるコツ
アルファ化米は便利ですが、「味気ない」「食べにくい」と感じる方もいるかもしれません。
我が家での工夫はとてもシンプル。
- 味の素をひと振り → 旨味が増して食べやすくなる
- 梅干しを添える → 塩分補給と食欲アップ
- インスタント味噌汁と合わせる → 温かさが安心感に繋がる
特に味の素は、防災リュックに小袋を入れておくだけで「非常食がぐっと美味しくなる魔法のアイテム」になります。
🌿 整活ごはんの視点で見る非常食
整活ごはんの基本は「無理なく整える」こと。
非常食も特別なものではなく、普段のごはんの延長線上にあるのが理想です。
例えば、ローリングストック(備蓄を回して使う)を習慣化すれば、非常時も普段と同じ味で安心できます。
子どもたちも「いつものごはん」と同じように感じられるので、食べるハードルが下がります。
✅ まとめ
- 防災の日は非常食点検の大切な日
- アルファ化米は味の素や梅干しで驚くほど美味しくなる
- 普段から食べ慣れておくことで非常時も安心
「食べたい」と思える非常食は、心と体の安心に直結します。
家族を守る防災対策のひとつとして、整活ごはんの視点で非常食を整えることを意識してみましょう。
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